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PlayFabでタイトルデータを扱う(Unity初心者)

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 はじめに Unityでゲーム開発をしていて、ランキングやログイン機能などのサーバーと連携する必要がある場合、私はPlayFabというBaaSを利用している。 今回はこのPlayFabを利用して、ゲーム上で制作したステージデータをタイトルデータとしてPlayFabに保存して、その保存したデータからステージを作成しようと思う。 PlayFabについて PlayFab とは? タイトルデータの作成 タイトルデータはゲーム上であまり変動がない値を設定するデータであるからして、Unityに導入されたPlayFabSDKにはタイトルデータをゲーム側から設定する処理がない。 基本的な使い方はPlayFabのダッシュボード上で手動でkeyとvalueを登録する。 しかし、今回はゲーム中で作成したステージデータを一時保存用にタイトルデータにJSONデータとして保存したい。 なので、REST APIを用いてタイトルデータの作成を行なった。 以下はPlayFabのタイトルデータを送信する全体のコード [Header("タイトルデータ用API情報")] [SerializeField] string setTitleData_endPoint; [SerializeField] string developerSecretKey; /// タイトルデータを登録する public async UniTask SetTitleDataFromJsonAsync(string _json) { //現在のタイムスタンプを使用して一意のキーを作成 string key = DateTime.Now.ToString("yyyy/MM/dd[HH:mm:ss.fff]"); //リクエストの作成 string requestBody = $"{{\"Key\":\"{key}\",\"Value\":\"{_json.Replace("\"", "\\\"")}\"}}"; //JS...

Figmaでクラス図をさくっと作成

はじめに 私は日頃ゲームのUIやレイアウトを考えるときや作るときはFigmaを活用しています。 今回はこのFigmaを使って、クラス図をさくっと作りたいなと思い調べてみました。 Figmaとは Figmaは、ブラウザ上でUIデザインやプロトタイピングが行えるツールです。WebサイトやモバイルアプリのUIデザインから、資料やバナーのデザインまで、幅広く活用されています。デザイナーにとっては必須のツールになっていますが、非デザイナーの方にとっても情報整理、資料の作成などに活用できます。 また、Figmaはアカウントにログインするだけでブラウザ上で作業することができ、操作性も非常に優れています。また、チームでのコラボレーション機能も充実しており、リモートでの共同作業にも最適なツールです。 日本では2022年に日本語対応が発表され、特にスタートアップ企業での導入が進んでいます。2022年9月にはAdobe社による買収も発表され、今後も拡大を続けていくことが予想されており、最も勢いのあるデザインツールとして導入が進んでいます。  引用: Figmaとは?できることやメリットを解説!   さくっと デザインテンプレートがあればそれを利用させてもらうのが一番手っ取り早いので探してみた。 ありました。 Figmaで効率的にオブジェクトモデルを設計する方法  基本はここに書かれている内容でやっていく感じでいいかな。 Figmaテンプレート取得 シンプルなオブジェクトモデル・コンポーネント / wentz 「Figmaで開く」でプロジェクトが開きます。 開いたら右のプラグインの「Open Autoflow」を押すとプラグインが出てくるので、 この状態でObjectを動かすとちゃんと線も動きます。 以上! あとはなんとなくでする。